「トワイライトエクスプレス瑞風」一番列車を見てきた。
2017年06月17日 21時00分 月齢:22.7[弓張月(下弦)] 潮汐:小潮
(最終更新日:2019年09月02日)
7年前に投稿 | 鉄道全般 | コメントはありません
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「瑞風は移動手段じゃなくて、金持ちのためのアトラクションだからあまり興味ない。」と嘯いていたものの、やっぱり気になったので、とりあえず見ることにしました。
場所は山崎-長岡京間。見れたらいいやと思っていたので、深く考えずに場所を選定。
新快速や快速、普通。「くろしお」、「サンダーバード」と続々と通り過ぎていきます。そろそろ時間かなと思っていた矢先、ヘリコプター2機が上空を飛んできました。「ヤツが来たな。」
そう思ったのもつかの間、下り外側線には「はるか」が。と同時に上り線に「トワイライトエクスプレス瑞風」。
電車でもなく客車列車でもない、独特な音を響かせて、「瑞風」が姿を現しました。でもすぐに…
こんなことに。そしてすれ違った後、
残り香を堪能しました。
ま、廃止される列車じゃなくて、これからいくらでも見れるので、そんなにショックではなかったです。先代の「トワイライトエクスプレス」のほうが、実は走行写真を1度も撮ったことがなくて、そっちのほうが心残りだったりします。
デザイン的には、銀河鉄道999に出てくる「ベガラス3号(333)」みたいで、嫌いじゃないかな。
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