腕時計の修理をしたら思いのほか費用がかかった。

2021年09月01日 12時00分 正午の月齢:23.9  月名:真夜中の月  潮汐:小潮 月齢:23.9[真夜中の月] 潮汐:小潮
3年前に投稿 | 分類無用 | コメントはありません

2分ぐらいで読めます。

セイコー スピリット7B22-0AD0っていう時計をもう何年使っているかな。電波・ソーラー・チタン・防水。致命的な故障をしない限り、ずっと使えるスペックなんですよねー。

SEIKO SPIRIT 7B22-0AD0

数か月前にベルトのピンがぱらぱらと何本か抜け落ちてベルトが切れて、時計屋に預けてピン交換の修理をしたんだけどまたベルトが切れて(同じ箇所かどうかは不明)、そのときにベルトのコマも1個どこかにいってしまって、もういつどこが切れるかわからない状態なのでしっかり直してもらおうということでメーカーに送ってもらって全部のピンを点検し摩耗していたらすべて交換してもらうことにしました。

2週間ほどで連絡が来ました。

ピン19本交換。…19本かぁ。想定を超えてきたゾ。

しかしまぁ腕時計という精密機械が、身に着けているときにいきなり分解して地面に叩きつけられる姿はもう見たくない(もう2回見てしまった)ので、すぐにOKしました。

9000円くらいかかったけれど、まぁヨシとしましょう。ベルトのコマが1個少ないままだけど、今までブカブカで身に着けていたので逆に手首にフィットする感じになってこれはこれで悪くない感触なのでした。

腕時計なんて1000円~3000円くらいでもデザインも良くて使えるものがたくさんあるので、その価格帯のものを買って壊れたら買い替えるっていう運用もアリだとは思うけれど、やっぱりお気に入りの道具をずっと使い続けるほうが性分に合っているみたい。

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