「なにわ探検クルーズ」が思っていた以上に良かった。
2012年04月23日 19時00分 月齢:2.2[三日月] 潮汐:中潮
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2012年4月11日、会社のイベントで「なにわ探検クルーズ」を体験しました。最初は船で川を移動する程度にしか思っていなかったのですが、想像以上に楽しかったのでちょっとまとめてみます。
難波から船に乗るなんて、もうそれ自体が意外性があって面白い。船にはちゃんとトイレがついています。
船内の様子はこんな感じで、幅が広いトロッコ列車のようです。この時点では窓が開いています。予約していたお弁当が置いてありましたが、飲み物は各自船内で買ってください。
窓を閉めて動き始めました。窓が上昇するのではなく、船室が下がることにより結果的に窓が閉まる構造になっています。目線と水面が近くてすごい迫力!! なんかもう動き出してすぐなのにうひょーって感じ。途中に水門があって、水位の調整を行うのですが、そんなことをしているなんて初めて知りました。今までに知らなかった大阪を体験できます。
しばらく進んで、窓が開きました。さらに天井もすべて開いてしまいます。ホントすごい船です。水上から見上げる大阪の夜景は新鮮で、もうなんか外国に来たみたい。
小雨がぱらぱらと降ったり止んだりしていたので、状況に応じて窓や天井を開閉します。高さスレスレの橋の下をくぐるときは結構ドキドキもの。しかも橋の下がLEDでライトアップされていたりして、とにかく飽きさせない演出です。桜も綺麗!
橋の下ですれ違ったディナークルーズの船。中の雰囲気がとても良さそうで思わず乗ってみたくなります。んー、写真では光しか写ってないけれど…これでもがんばって流し撮りしてるんですよ。ビルの谷間から見える大阪城、思いっきり下から目線の天満橋。
進路を南に変えて進むと、また水門がありました。けどここは水位調節することなく(少ししたかも)短時間で抜けてしまいました。そして第4コーナーを曲がります。
最後の直線は強烈に大阪らしい風景の中を進んでいきます。こっちがみんなを見ているのか、それともみんなに見られているのか…。普段とは違う角度でグリコ看板を眺めつつ、クルーズは無事に終わりました。
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