メテオエルドラゴ

2010年10月12日 01時40分 正午の月齢:4.7  月名:五日月  潮汐:中潮 月齢:4.7[五日月] 潮汐:中潮
(最終更新日:2019年09月02日)
13年前に投稿 | 分類無用 | コメントはありません

2分ぐらいで読めます。

この記事は情報が古い場合があります。

前回、左右両回転という機能に魅力を感じて購入したグラビティペルセウス。今回、左回転でさらに相手のパワーを吸収するという禁断の香りに導かれて「メテオエルドラゴ LW105LF」を入手しました。

メテオエルドラゴ外観

ほとんどが右回転のベイブレードの世界において、左回転であるということは、相手のベイに接触したときに作用するベクトルが一緒なので攻撃力を受け流しやすいということは単純に理解できるのですが、グラビティペルセウスではあまり実感しませんでした。ぶつかったときの弾かれる感じがどうしても金属対金属の感触だったのです。

ところが、メテオエルドラゴはぶつかったときにめったに金属音は発生しません。クリアウィールの赤い部分がゴムでできていて、本当に相手のパワーを吸収してしまいます。例えば全力で回転しているバーンフェニックスの隣で、手で軽く左回転させてやると…メテオエルドラゴはバーンフェニックスにぶつかるたびに加速していくのです。そして最後まで粘るので、かなりの確率で勝ってしまいます。全力でシュートする必要がまったくない。

ただしこのLF(レフトフラット)ボトム、一旦暴れだすと暴走するので、ここだけは交換したほうが安心です。ロックエスコルピオのジョグボールボトムがスタジアムに喰い付きつつ相手のパワーを吸収する感じで好印象でした。

メテオエルドラゴ・ボトム

デザインですが、これも実に良くできています。

メテオエルドラゴ・強襲モード メテオエルドラゴ・連打モード

クリアウィールを180度回転させて取り付けると、金の竜から銀の竜に変身。メタルウィール露出部分とゴム部分の位置関係が変わります。モードチェンジによる劇的な性格の変化はなかったですが、気分転換には良いでしょう。連打モード(竜のあごが銀色のモード)ばかり使っていたので、早速金色の部分が剥げてきています…。

古い記事・新しい記事

古い記事 [2010年08月27日]
新しい記事 [2010年11月05日]

コメントはありません

ごめんなさい、コメントフォームは閉鎖しています。

Translate »