日清「どん兵衛」東西同時に食べ比べしてみた。
2021年02月08日 12時00分 月齢:26.3[二十七日月] 潮汐:中潮
(最終更新日:2021年02月09日)
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2分ぐらいで読めます。
2020年秋に愛知に行ったときに買っていた東日本仕様の「どん兵衛」と、いつでも買える西日本仕様の「どん兵衛」を同時に食べ比べてみました。
西日本仕様のバーコードは「4902105002674」、側面には「(W)」の表記があります。
西日本仕様のバーコードは「4902105033722」、側面には「(E)」の表記があります。
ん? カロリーや成分が少し異なるようです。
ふたを開けて中のものを確認すると…スープの袋の色が違います。東日本が緑色で西日本が青色ということで、わざとかどうかはわかりませんがJR東日本とJR西日本のコーポレートカラーと同じですね。
さっそく、お湯を注いでみましょう。
このように無事完成しました。この時点ではあまり違いがわからない? 全然わからない。
スープの色を見てみましょう。
ふだん見慣れている西日本仕様に比べて、東日本仕様のほうがスープの色が濃いのがわかります。ニオイも少し違うかな。
食べてみると、麺に違いは感じられないのですが、スープの味は全然違います。東日本のほうが甘辛い。そう、なんていうか西日本仕様よりも甘さが強いのです。いろいろな味が混ざっているような。別の見方をすれば、西日本仕様のほうは色が薄いのに出汁と塩分が際立つともいえるかな。
関西人的には東日本仕様は「おでんの汁」にうどんを入れたような感覚になります。どん兵衛のようで別物のような、変な感じ。
食べ慣れているっていうこともあるけれど、西日本仕様のほうがやっぱり好きかなー。
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