KATO 117系のヘッドマーク「新快速」と方向幕を作ってみた。

2017年01月18日 正午の月齢:20.2  月名:二十日余の月  潮汐:中潮 月齢:20.2[二十日余の月] 潮汐:中潮 | 1か月前 | 旧暦:2016年12月21日 | 友引
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117系が登場したときは衝撃的でした。濃い木目の室内と2ドア転換クロスシート、非貫通の前面に圧倒的なスピード。「国鉄ってすごいなー!」と思ったものです。あーでも仕事として携わったときには、結構しんどい車両でした。いろいろな思い出が詰まっています。

そんな思い入れのある117系ですが、亀師匠から頂戴したわが家のKATO 117系には実はヘッドマークがありません。オリジナルのシールがあればいいのですが残念ながら入っていませんでした。このままではちょっと寂しいので、ちょいちょいと作ってみることにします。

ヘッドマークの画像はネットで探します。今回は(も)、「愛称別トレインマーク事典」より「新快速(京阪神)◆トレインマーク!」の画像をお借りして、Illustratorでデータを作るところから始めました。いつもと勝手が違うのは、ヘッドマークのかたち。なかなか寸法を拾いにくく、結局ラベル用の紙を貼り付けて、枠部分のわずかな段差をボールペンでなぞりながら、現物合わせで型を取りましたー。

コレをスキャナで取り込んで、何度も調整を加え、ようやく枠のサイズが決まりました。これにあらかじめ作ったデザインを流し込んでヘッドマークのでき上がり。

次に方向幕。ネットから拾った画像をもとにデータを作ります。作り方の詳細についてはまたの機会に紹介するとして、とりあえずでき上がったデータがコレ。なんとなく京都にしたものの、京都行きってあったかな?

行き先部分のデザインを国鉄っぽくしてみました。こんな感じだったかどうか、さっぱり覚えていないけど。

それでは、さっそく貼り付けてみましょう。

やったー。新快速になったー! 本当はヘッドマーク部分をくりぬいて、透明のプラスチックを埋め込み、中からヘッドマークを貼って行灯化したいところですが、かなりの難工事が予想されるのでひとまずこれでOK。

続いて方向幕。

寸法どおりにピッタリと収まり、なんとなく文字も読めました。

今回は方向幕の作成に新技術(っていうほどではないけど)を使ってみたので、サイズが合わないってことはないと思っていたんですけど、想定以上にハマってくれて大満足なのでした。

前面ガラスに運用番号を入れたら、よりホンモノらしくなるかな、なんて考えています。

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既製品に頼らない! Nゲージ用サボの自作方法。

2017年01月10日 正午の月齢:12.2  月名:十三夜  潮汐:中潮 月齢:12.2[十三夜] 潮汐:中潮 | 2か月前 | 旧暦:2016年12月13日 | 赤口
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この記事を読むのに必要な時間の目安: 3分ぐらい

最近毎日のように取り組んでいるサボや方向幕の取り付け。多くの先人がいろいろな方法で実施されているとは思いますが、ここで煤式サボ製作法をちょっと紹介してみたいと思います。

使うソフトは、Adobe Photoshop5とIllustrator9。ずっとコレ。10数年コレを使っているのですが、いまだに使いこなせていないことは秘密ですヨ。

さて、まずは元になる資料から。Googleの画像検索で拾うことが多いのですが、たまたま半径1m以内に、どこの家庭にもある本物のサボがありました。今回はこの「くろよん」のサボを使います。Photoshopを起動し、フラットベッドスキャナでスキャンして画像にしましょう。EPSON GT-8300UF、こいつも長いこと使っていますね。

解像度300dpiで取り込みました。取り込んだら、画像の傾きを修正します。

このままトリミングして、サイズを変えれば画像としてのサボは完成してしまうのですが、それではもう書くことがなくなってあまりにも寂しいので、ベクターデータに変換する手順まで一気に紹介してしまいましょう。

そんなわけで、Illustratorを起動します。今回は本物のサボを使う手順ですが、ネットで拾った画像を利用する場合はInkscape0.91でトレースしてやることが多いかな。

Illustratorに配置し、画像を固定して作業開始。実物のサイズは240mm×140mm。ちなみに厚さは1.4mmでした。

文字はガチガチにトレースせず、既存のフォントを使います。よくお世話になっているのが、「国鉄っぽいフォント」「国鉄方向幕書体」。文字間隔を調整したら、アウトライン化します。この要領で愛称名だけでなく、指定席等の文字も加工。文字を太くしたりはお好みに応じてやればいいと思いますが、印刷するとどうしても太くなる傾向があるので、むりに太らせなくても全然平気なのです。

ベース部分の色をつけます。周囲に切り出し用に0.01mmの黒線を引いて、実物サイズとしては完成しました。指定席だけでなく、禁煙車だったり、自由席だったり、別の愛称名だったり、この時点で思いつくバリエーションを作ってしまいます。

Nゲージサイズなので、1/150にします。厳密に1/150にすると1.6mm×0.93mmになるのですが、模型のサボ受けに貼る場合、サボ受けによってサボの端が隠れる幅も考慮しないといけないので、幅1.4~1.5mm・高さ0.8~0.9mmで仕上げるとピッタリだと思います。号車札も同様の手順で作りましたが、サイズは0.8mm×0.8mmに仕上げるといい感じですヨ。

あとは、大量生産して、ペタペタと車体に貼っていくだけなのです。

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TOMIX ユーロライナーの方向幕をなんとなく作ってみた。

2017年01月7日 正午の月齢:9.2  月名:十日月  潮汐:長潮 月齢:9.2[十日月] 潮汐:長潮 | 2か月前 | 旧暦:2016年12月10日 | 先負
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この記事を読むのに必要な時間の目安: 1分ぐらい

なんとなく、というところがポイントでして。

いろんなキーワードで検索してみても、ユーロライナーの側面に関する情報がとにかく手に入らない。

唯一持っていた写真。「団体」ですね。

他には多客臨で使われたときに白地に「名古屋」の黒文字が入っているものを見つけたものの、何か違うんだなぁ。

白いジョイフルトレインにふさわしい方向幕は、やっぱりかっこよくないと。ということで、テールマークのデザインをそのまま流用して、方向幕に仕立てました。

ユーロライナーのロゴの中央下にエンブレムを添えて。小さすぎてほとんどわからないですけど。

あとは号車札をつけましたが、サボはつけていません。たぶん団臨のときはサボがなかった気がするので。

ユーロライナーは車内がよく見えるので、できれば内装を塗装したいですネ。

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