10月の初旬、車両整備協会の表彰式の帰りに、初めて「ムーンライトながら」に乗りましたー。「今まで乗ったことないの?」と言われそうですが、345M・340Mなら何度も乗ったことあります。全車指定席に昇格したときに、1つの時代の終わりを感じて乗る気が失せたわけです。今回、臨時列車に格下げされるというニュースを聞き、「1度くらいは乗っておかないと…」という気分になったのでした。
元々373系に対して、「デッキがない」という理由で優等列車としての風格が足りないなぁという印象だったのですが、快速列車としては極上の車内設備。それまで「ワイドビューふじかわ」に1回乗っただけですけどねー。
座席は睡眠には十分な品質で、横浜の次は岐阜まで記憶がありません。(まぁ、この列車に限らずどんな列車でも爆睡するんだけどね。)
345Mの入線前は、座席確保の長蛇の列でしたが、平日の下り「ながら」はがらがらでした。臨時列車に格下げの理由もなんとなくわかります。快適なのに…かつて、入線の数時間前から並んで座席を確保し、座席確保部隊がボックスを押さえたら窓から荷物を車内に入れ、通路まで人が寝ていてトイレにも行けず、冷房が効きすぎて真夏の車内温度は19度、そんな過酷な列車の面影はまったく無くなりました。「ムーンライトながら」は快適な列車にはなっていたけれど、なんとなく寂しい雰囲気が漂っています。18きっぷシーズンやコミケのときだけは、違うんだろうけどさ。
京都市内の新しい駅、桂川駅ができたので、行ってきました。いつもだったら新しい駅ができたって行かないけれど、たまたま外出していたので立ち寄る気になりました。
階段のすぐ横に高圧線の鉄塔があるという、不思議な景色です。
ガラスが多用されたデザインで、とても明るいのが印象的。
コンコースも明るいです。
駅自体は急カーブの中にあるため、下りの外側線は105mmのカントがついています。南側は向日町までほぼ直線。貨物線も丸見えで、さまざまな構図の写真を狙うことができます。
雷鳥などをとりあえず撮影してみました。携帯電話のカメラのクセに、なかなかがんばってくれています。
子供の頃から知っている景色が大変身。何十年もの間、ここだけ片側1車線だった道路。新駅開業に伴ってようやく片側2車線になりました。左側の広大な空き地には、かつてキリンビールの工場がありました。この駅、飲食関係の調達が困難なのが唯一の問題点ですネ。いずれ解消するかな。
2009年春に営業運転予定のキハ127系気動車。網干総合車両所で見かけたので、とりあえず写真を撮ってみましたー。
最近のJR西日本的なデザイン。暖色系の帯が東海的でもあります。
まるで電車のようです。窓のRが大きめなところがカワイイというか柔らかいというか、まったり感がありますネ。223系との協調運転が似合いそう。
台車の後位に汚物抜き取り管が確認できました。わかりやすいデザインなので、模型化されるの早そうな気がします。気がするだけです。
ベニヤ板がむき出しだった、地面の部分にそろそろ手を入れます。
グリーンマックスの工場付帯設備Bを使ってパイプラインの表現。イメージとしては排水処理のような、内燃車の軽油タンクのような、曖昧なコンセプトですが。アスファルト部分は、厚紙にニュートラルグレーを吹き付けました。白すぎず黒すぎず、ほぼイメージどおりのアスファルト色に仕上がりました。アスファルトとバラストの境界にはカラーパウダーを。バラスト固着の際に使ったボンド水溶液で濡らしたところにパラパラと撒きました。ライケンを使うのは初めてだったのですが、こんな感じでいいのかなー。
整備会社の事務所(詰所)っぽくしてみました。ゴミ分別場など、もう少し作りこむ必要があります。
少し緑が加わるだけで、かなり表情が変わってきましたー。
さらに地面を増殖。車両を置いて干渉しないか確認したり。(←ホントは楽しんでいるだけ)
農家が建っている地面は、亀師匠直伝の壁土(聚楽壁)を使用。もともと本物の土なので、塗りたくるだけで土の質感が出てきます。プラスターより安いのも魅力的。
畑は茶色のカラーパウダーを使うとどうしても土に見えずに家畜の糞ぽいので、フラットアースとフラットブラウンを片面ダンボールに重ね塗りしました。
架線柱も無事に建て終わったのでバラストを撒きます。他のサイトを巡回して手順は理解しているものの、なかなか上手くできないんだなこれが。
まずは洗浄台の固定。車両と洗浄台の間隔に気をつけながら、おなじみのボンドGクリヤーでしっぽりと接着します。洗浄台は元々かなり反っていたのですが、接着力でまっすぐに矯正です。機関庫のアウトラインを鉛筆でケガキます。
バラストを撒くと、かなりイメージが変わります。車体幅方向にどれだけ撒けばいいものか、いつも悩むのですが、架線柱の土台を隠すためにどうしても柱ぎりぎりまで広めに撒いてしまうんです。実際の撒き方を観察すると、案外コンパクトな幅で、架線柱の生えている部分はバラストではなくただの土であることが多いようです。線路と架線柱のクリアランスが広いっていう模型ならではの事情もありますね。
バラストの固定方法は一般的なボンド・バラスト法。木工用ボンドと水を適量混ぜて中性洗剤をほんの少し入れます。バラストへの浸透が悪いときは、中性洗剤を数滴追加するといい感じに浸透してくれました。バリアブルレールを接続するボード端部は、ボンド水溶液とバラストをあらかじめ練って塗りつけ、マイナスドライバーで形を整えました。本線はグレー、構内は茶色にしてみましたが…
うーん…新線やよくメンテナンスされている都会の風景には合うようですが、地方の亜幹線をイメージするにはどうもグレーは明るすぎます。これはこれでいいんだけどなぁ。何か違うんだなー。やはり本線も茶色系にすることにしました。
架線柱・信号所・洗浄台・ポイントのデリケートゾーンをマスキングして、まずはウッドブラウンを吹きます。次にレッドブラウンを吹きます。エアブラシのような高級な道具はないので缶スプレーのみ。うぐぅ、色が濃い…。ゲージ内はともかく、周辺部分はもっと薄く(黄色っぽく)仕上げたかったのですが、濃厚な茶色になってしまいました。現実的にはこういう色の場所もあるけど、なんだかなぁ。思っていたようにはいかないなー。
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少々危険ですが、ポイント可動部にセミグロスブラックを入れて油汚れを表現。切り替え動作が渋くなったりして焦りましたが、完全に乾燥したら大丈夫でした。表現としては効果的ですがオススメはしません。
保守用車は情景の一部と考えていたので、レールに接着しました。脇にあるレールのストックは、古いTOMIXのS280を使用。166mmや140mmに切ってフラットブラウンで塗装。指先にフラットアースをつけて、レールの頭部をサッとこすって錆が浮いた感じに仕上げてみました。すぐに指とか素手とか、ヨゴレる方法をとってしまうところは、子供の頃から変わっていません。レールの頭部を磨きだして試運転。無事に走りましたー。機関庫は接着し、機関庫とすでにバラストを撒いた部分との隙間に茶色のバラストを撒いて乾燥後軽く着色して馴染ませ、ひととおりの作業終了です。