携帯電話のデザイン・傾向と対策。

2006年12月20日 11時46分 正午の月齢:29.6  月名:月隠  潮汐:大潮 月齢:29.6[月隠] 潮汐:大潮
(最終更新日:2019年09月02日)
17年前に投稿 | 分類無用 | コメントはありません

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買い替える気は微塵もなかったのですが、成り行きで買い替えちゃいました。さらに機能へのこだわりなんて全然なかったのに、テレビがついている携帯電話になったのですが…。というわけで(?)、デザインを比べたりしてみましょう。

正面比較 外観比較

橙色の携帯電話が以前使っていたものです。機能も大して高くなかったですが、ドイツ的デザインを感じます。実際頑丈でした。黒い部分は無塗装の樹脂だったのでいつまでも黒く、開閉もしっかりしています。壊れた箇所も特に無かった(2のキーが反応悪かった程度)ので、ホントこのままでよかったのです。適度な丸みがいい感じ。新しい白い電話はほんの少し大きいです。機能はめちゃめちゃついているみたいです…が、使いこなせないよぉ。まぁ、色や形も吟味して選んだので、新しい電話も好きですヨ。

最近の電話のデザインの傾向として、どうしても画面が大きくなってしまいがちです。それは高機能化の代償としてどうしようもないと思うのですが、個人的には棒タイプの携帯電話が今でも好きです。でも棒タイプはほぼ絶滅ですね…。

開状態比較

前電話は開くときに遠心力でブンと振り回して開けていたのですが、新電話はそんなことすると画面が外れそうなのでこわくてできません。でも画面は新電話のほうがずーーーっと綺麗。カメラもね。メールの文字変換辞書がやたらと賢く推測してくれて、それはそれでいいんですが、もうちょっと控えめでいいです。メールの本文に反応して絵文字アニメがビヨーンと出てくる機能も、最初の3回ぐらいは「おほーっ」と思ったのですがすぐにウザくなって機能を切りました。

画面を回してテレビモード テレビモード近景 カメラ部分

画面の部分がグリンと回ってテレビが見れます。その影響か、カメラは本体側についているので、今までのように本体をむんずとつかんで撮影することができません。カメラ部分を避けて持つか、水戸黄門の角さんが印籠を持つようにするかです。毎日使う部分ではないので、まぁこれはこんなもんでいいですー。テレビの受信感度も想像以上にキビシー!!

とりあえず2年間は使わないといけないので大切にしたいのですが、切なくなるほどの電池の消耗の激しさと、3G(3Gって何なのかいまいちよくわかってない。web2.0みたいな抽象的概念?)になって我が家の1階が圏外になったことは困っています。とりあえず、もう会社名変わらないでおくれ。

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