KATOの北斗星セット7両ものが手元にあったのですが、たまたまもう1セットが手に入ったので、ほぼフル編成にできそうです。
取扱説明書には当時の編成11両が記載されています。
| カニ24-500 | オハネフ25-0 | オハネ25-0 | オロハネ25-550 ロイヤル デュエット |
オロネ25-500 ツイン デラックス |
スハネ25-500 ソロ・ロビー |
スシ24-500 グランシャリオ |
オハネフ25-0 | オハネ25-0 オハネフ25-0 |
オハネ25-0 | オハネフ25-0 |
11両だとKATOの10両ケースに入らないな。ということで、札幌側から3両目のオハネ25-0orオハネフ25-0を減車したものとして10両のほぼフル編成になりました。
ただ、北斗星には乗ったことがないのに、模型だけ所有しているっていうのが心残りなんですけど、コレばかりは今さらどうしようもないなぁ。
スーパーカブ90(HA02)のエンジンをかけてもライトがつかなくて、走り始めたらついたり、ライト付近にビンタしたらついたりといった現象が続きました。けど、走り始めたら点灯するので球切れじゃないし、エンジンをかける前にニュートラルランプが煌々と光るのでバッテリーでもない。というわけでライトの部分を外してみると、ソケットがぷらぷらでした。
よく見るとソケットの3か所の爪のうち2か所が削れたのか溶けたのかはわからないのですが役に立っていない状態。何度か取り付けようとしたものの全然ダメで、どうやらソケットごと交換するしかないようです。このソケットの値段が安くない。で、どうせだったらLEDにしてみようということで、さっそく合うモノを探しました。
amazonで見つけた「【RAYD】レイド LEDヘッドライト 原付 交流取付可能 Hi/Lo 15W/8W 切替機能有 PH7/PH8/H4 9699」というモノ。交流も大丈夫なので、スーパーカブでも使えます。実際に届いた品物は、LEDドライバの部分が丸みを帯びたプラスチック製でした。
試しに、鉄道模型のコントローラーで点灯させてみたらまばゆい光をまき散らします。これは期待できそう。ところが…
放熱部分がデカい。こんなに大きいの入らないよぉ。ムリヤリ入れてみようとしましたが到底ムリでした。メーターのどこかに確実にぶつかっています。
これくらい放熱板を削ってみたのですが、んーまだ入らない。ファンが露出するぎりぎりまで削ってみます。
削りすぎて指が痛い。これでなんとか入りそうです。いろいろな配線を圧迫しているような感触は残っているけど。
ギボシ端子で配線をつないで、向かって左奥のほうへLEDドライバを押し込んで、できるだけケーブルたちを上下左右に振り分けて、ライトユニットが入る空間を作ります。多少の反発力は残るものの、なんとか収まるので、ライトを手で押しながらすばやく2か所をネジ止めしてライトを固定しました。
もうね、スーパーカブの出すべき色じゃない光。レンズが黄ばんでいることもあって、わずかに緑色がかった白い光です。
とにかく明るくて、こんな山の中でも安心して走れます。かごに反射した光がまぶしいほど。今までの電球は暗くてぼやーとしていたのでずっとハイビームで走っていたのですが、これはこまめに減光しないと対向車に大迷惑。
結果は大満足。費用対効果を考えると、やって良かったというか、ぜひやっておくべき改造ですね。
90ccのスーパーカブにベトナムキャリア(弁当キャリア)を取り付けて、見た目と実用性の向上を実感したので、50ccのカブにも取り付けることにしました。ただし、同じ形ではおもしろくないので、いわゆる一般的にベトナムキャリアと呼ばれているものにしてみました。ここ最近お世話になりっぱなしの東京堂のモノです。
荷物を「載せる」という感じではなく、どうしても「くくりつける」ようにしか活用できなさそうですが、乗り降りの際のレッグシールド汚損防止にも一役買ってくれそう。
色褪せた車体とは対照的に、燦然と輝くベトナムキャリア。長距離ツーリングに行くときにはきっと役に立つはず。
リアキャリアに飽き足らず、ベトナムキャリアを取り付けることにしました。ところで、ベトナムキャリアとは何か。スーパーカブは普通のスクーターと違って、足元に荷物を置くことができません。そんな欠点を少しでも解消するために考えられた、スーパーカブで何でも運ぶ国ベトナム発祥の積載装置なのでベトナムキャリアという名前がつけられたということらしい。
いろいろな形があるのですが、中でもいちばんモノを積みやすそうな、弁当キャリア・銀行キャリアと呼ばれる(どうしてそう呼ばれるのかは知らないケド)タイプを購入しました。リアキャリアと同じく、東京堂ブランドを選択しました。
水平面が大きくて、いろいろなものを載せられそうな反面、隙間が大きいので細かいものを載せるには工夫が必要かもしれません。あと、走行中には常に両足のふくらはぎと接触している感じで、お尻の谷間にティッシュをはさんでいるような感覚になります。いやちょっと違うかな。
取り付けはたいして難しくありません。それぞれのネジ位置を元々のボルトで止めるだけ。
キャリアとブラケットの取り付け部分にはスプリングワッシャを追加して、ゆるみを防止しました。
ということで、
積載装置が3か所になりましたー。なんとなくただのスーパーカブじゃない感が漂ってきましたよ。