スーパーカブのステップの曲がりを強引に修正してみた。

2017年11月03日 21時00分 正午の月齢:14.7  月名:十五夜  潮汐:大潮 月齢:14.7[十五夜] 潮汐:大潮
8年前に投稿 | 自動車・バイク | コメントはありません

1分ぐらいで読めます。

かつてユミコちゃんがこけて曲がった、カブのステップ右側。「鉄パイプで直した」「ハンマーでたたいて直した」等の武勇伝を耳にしたので、自分でも直せるかなと思い挑戦してみました。

ステップ修正前

まずはゴムを外し、ボルトを緩めて車体から取り外します。ゴムを外してからでないと排気管と干渉して外せません。

そして曲がった部分を側溝の蓋の穴に入れて…おりゃっ! と数回。

ステップ修正後

んー、なんか微妙な曲がり方になりましたが、足を乗せたときの感触はかなり良くなりました。思ったよりも力が要るし、狙った箇所を曲げようとするのはなかなか難しいものですね。

KATO 北斗星の車両が手に入ったので、ほぼフル編成になった。

2017年10月28日 21時00分 正午の月齢:8.7  月名:九日月  潮汐:小潮 月齢:8.7[九日月] 潮汐:小潮
8年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません

1分ぐらいで読めます。

KATOの北斗星セット7両ものが手元にあったのですが、たまたまもう1セットが手に入ったので、ほぼフル編成にできそうです。

北斗星の車両が手に入った

取扱説明書には当時の編成11両が記載されています。

カニ24-500 オハネフ25-0 オハネ25-0 オロハネ25-550
ロイヤル
デュエット
オロネ25-500
ツイン
デラックス
スハネ25-500
ソロ・ロビー
スシ24-500
グランシャリオ
オハネフ25-0 オハネ25-0
オハネフ25-0
オハネ25-0 オハネフ25-0

11両だとKATOの10両ケースに入らないな。ということで、札幌側から3両目のオハネ25-0orオハネフ25-0を減車したものとして10両のほぼフル編成になりました。

北斗星の車両が10両になった

ただ、北斗星には乗ったことがないのに、模型だけ所有しているっていうのが心残りなんですけど、コレばかりは今さらどうしようもないなぁ。

スーパーカブ90のヘッドライトをLEDに交換してみた。

2017年10月14日 21時00分 正午の月齢:24.3  月名:二十五日月  潮汐:長潮 月齢:24.3[二十五日月] 潮汐:長潮
8年前に投稿 | 自動車・バイク | コメントはありません

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スーパーカブ90(HA02)のエンジンをかけてもライトがつかなくて、走り始めたらついたり、ライト付近にビンタしたらついたりといった現象が続きました。けど、走り始めたら点灯するので球切れじゃないし、エンジンをかける前にニュートラルランプが煌々と光るのでバッテリーでもない。というわけでライトの部分を外してみると、ソケットがぷらぷらでした。

よく見るとソケットの3か所の爪のうち2か所が削れたのか溶けたのかはわからないのですが役に立っていない状態。何度か取り付けようとしたものの全然ダメで、どうやらソケットごと交換するしかないようです。このソケットの値段が安くない。で、どうせだったらLEDにしてみようということで、さっそく合うモノを探しました。

amazonで見つけた「【RAYD】レイド LEDヘッドライト 原付 交流取付可能 Hi/Lo 15W/8W 切替機能有 PH7/PH8/H4 9699」というモノ。交流も大丈夫なので、スーパーカブでも使えます。実際に届いた品物は、LEDドライバの部分が丸みを帯びたプラスチック製でした。

試しに、鉄道模型のコントローラーで点灯させてみたらまばゆい光をまき散らします。これは期待できそう。ところが…

放熱部分がデカい。こんなに大きいの入らないよぉ。ムリヤリ入れてみようとしましたが到底ムリでした。メーターのどこかに確実にぶつかっています。

これくらい放熱板を削ってみたのですが、んーまだ入らない。ファンが露出するぎりぎりまで削ってみます。

削りすぎて指が痛い。これでなんとか入りそうです。いろいろな配線を圧迫しているような感触は残っているけど。

ギボシ端子で配線をつないで、向かって左奥のほうへLEDドライバを押し込んで、できるだけケーブルたちを上下左右に振り分けて、ライトユニットが入る空間を作ります。多少の反発力は残るものの、なんとか収まるので、ライトを手で押しながらすばやく2か所をネジ止めしてライトを固定しました。

もうね、スーパーカブの出すべき色じゃない光。レンズが黄ばんでいることもあって、わずかに緑色がかった白い光です。

とにかく明るくて、こんな山の中でも安心して走れます。かごに反射した光がまぶしいほど。今までの電球は暗くてぼやーとしていたのでずっとハイビームで走っていたのですが、これはこまめに減光しないと対向車に大迷惑。

結果は大満足。費用対効果を考えると、やって良かったというか、ぜひやっておくべき改造ですね。

消防カブ(スーパーカブC50)にもベトナムキャリアを取り付けてみた。

2017年10月07日 21時00分 正午の月齢:17.3  月名:居待月  潮汐:中潮 月齢:17.3[居待月] 潮汐:中潮
8年前に投稿 | 自動車・バイク | コメントはありません

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90ccのスーパーカブにベトナムキャリア(弁当キャリア)を取り付けて、見た目と実用性の向上を実感したので、50ccのカブにも取り付けることにしました。ただし、同じ形ではおもしろくないので、いわゆる一般的にベトナムキャリアと呼ばれているものにしてみました。ここ最近お世話になりっぱなしの東京堂のモノです。

荷物を「載せる」という感じではなく、どうしても「くくりつける」ようにしか活用できなさそうですが、乗り降りの際のレッグシールド汚損防止にも一役買ってくれそう。

色褪せた車体とは対照的に、燦然と輝くベトナムキャリア。長距離ツーリングに行くときにはきっと役に立つはず。

スーパーカブ90にベトナムキャリアをつけてみた。

2017年09月23日 21時00分 正午の月齢:3.3  月名:黄昏月  潮汐:中潮 月齢:3.3[黄昏月] 潮汐:中潮
8年前に投稿 | 自動車・バイク | 1件のコメント

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リアキャリアに飽き足らず、ベトナムキャリアを取り付けることにしました。ところで、ベトナムキャリアとは何か。スーパーカブは普通のスクーターと違って、足元に荷物を置くことができません。そんな欠点を少しでも解消するために考えられた、スーパーカブで何でも運ぶ国ベトナム発祥の積載装置なのでベトナムキャリアという名前がつけられたということらしい。

いろいろな形があるのですが、中でもいちばんモノを積みやすそうな、弁当キャリア・銀行キャリアと呼ばれる(どうしてそう呼ばれるのかは知らないケド)タイプを購入しました。リアキャリアと同じく、東京堂ブランドを選択しました。

弁当キャリア

水平面が大きくて、いろいろなものを載せられそうな反面、隙間が大きいので細かいものを載せるには工夫が必要かもしれません。あと、走行中には常に両足のふくらはぎと接触している感じで、お尻の谷間にティッシュをはさんでいるような感覚になります。いやちょっと違うかな。

取り付けはたいして難しくありません。それぞれのネジ位置を元々のボルトで止めるだけ。

キャリアとブラケットの取り付け部分にはスプリングワッシャを追加して、ゆるみを防止しました。

ということで、

積載装置が3か所になりましたー。なんとなくただのスーパーカブじゃない感が漂ってきましたよ。

スーパーカブ90のリアキャリアを延長してみた。

2017年09月16日 21時00分 正午の月齢:25.7  月名:二十六夜  潮汐:若潮 月齢:25.7[二十六夜] 潮汐:若潮
(最終更新日:2017年09月17日)
8年前に投稿 | 自動車・バイク | コメントはありません

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スーパーカブをよく知らない人は、「スーパーカブはたくさん荷物を積める」と思いがちですが、それは積載装置があってのこと。と、前回書いたのですが、今回はその続き。後部側の積載量を強化します。

使ったのは、「東京堂純正リヤキャリア用延長キャリア」です。

純正のキャリア、ピリオンシートはそのままで、少しだけキャリアを延長することで積載量を増やすことができます。

まるでパズルのように、元々のキャリアに干渉しないように、左右4ヵ所のネジで固定されています。あまり重い荷物は載せられないけど、日常的な荷物なら問題なく使えそう。

その後、実際に大量の荷物を載せて、片道40kmほどの行程を無事に走りましたー。

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