4線独立制御のコントローラーを作る。(その1)

2018年10月03日 21時00分 正午の月齢:23.8  月名:真夜中の月  潮汐:小潮 月齢:23.8[真夜中の月] 潮汐:小潮
(最終更新日:2019年09月15日)
6年前に投稿 | 「鉄道模型」の記事

2分ぐらいで読めます。

部品

今までいくつか鉄道模型のコントローラー(いわゆるパワーパック)を作ってきました。今回亀師匠からいただいた注文は前回同様の3系統の出力があるようなものだったのですが、せっかくの機会なのでさらに高付加価値なものを提供しようと思います。目標は1台で複々線のレイアウトを操ることができるコントローラー。規模の大きな運転会では制御機器まわりの配線がかなり大変になるので、これはなかなか使えるんじゃないかな、と個…(以下略)

バスコレ奈良交通用の各種表示を作ってみた。

2018年08月05日 21時00分 正午の月齢:23.4  月名:真夜中の月  潮汐:小潮 月齢:23.4[真夜中の月] 潮汐:小潮
6年前に投稿 | 「鉄道模型」の記事

1分ぐらいで読めます。

バスコレ奈良交通

奈良在住の方から、「TOMYTECバスコレクション「奈良交通新旧カラー2台セット」の表示を作ってほしいよ」という依頼が来ました。 さっそく、作ってみます。 まずは、いつものようにPhotoshopで現物を高解像度でスキャンして寸法を出します。 スキャンした画像の傾きを補正して保存し、Illustratorに読ませます。 次にIllustratorでデータを起こします。文字はそれっぽいフォントを使っ…(以下略)

キハ47形が最近やたらと気になるので、KATO キハ47・キハ48を入手した。

2018年05月17日 21時00分 正午の月齢:2.0  月名:三日月  潮汐:中潮 月齢:2.0[三日月] 潮汐:中潮
7年前に投稿 | 「鉄道模型」の記事

2分ぐらいで読めます。

キハ48

1年ちょっと前にKATOのキハ40を入手したのですが、今年の冬も山陰地方に行ったときにキハ47に乗ったことがきっかけで、どうしてもキハ47が欲しくなりました。なんて単純な動機なんだろう。 いつものようにヤフーオークションで、なるべく安く揃えてみました。 キハ48。キハ48は別に欲しくなかったのですが、キハ47とセットの出品だったので手に入ったものです。キハ40と組み合わせるとちょっと寒冷地の感じが…(以下略)

結局作ることにした文化展2018レイアウト(その5)

2018年04月21日 21時00分 正午の月齢:5.4  月名:六日月  潮汐:中潮 月齢:5.4[六日月] 潮汐:中潮
7年前に投稿 | 「鉄道模型」の記事

3分ぐらいで読めます。

前回の投稿から1か月以上経ってしまって、桜もとっくに散ってしまって雪景色を語るのもどうかなっていう気はするんですけど、文化展2018レイアウトの最終報告です。ガンガン雪を降らせました。その結果… さて、雪に使ったのは重曹と石膏。これらを使い分けて雪景色を表現していくのですが、なにしろ雪景色は初体験なのでうまくいくかどうか不安です。 100円ショップで買った茶こしを使って重曹を撒き、ボンド水溶液の霧…(以下略)

結局作ることにした文化展2018レイアウト(その4)

2018年03月05日 21時00分 正午の月齢:17.6  月名:居待月  潮汐:中潮 月齢:17.6[居待月] 潮汐:中潮
7年前に投稿 | 「鉄道模型」の記事

2分ぐらいで読めます。

駅前のかさ上げ

あー3月になってしまった…。文化展は2月19日から23日まで、無事に終わりました(今回も当日の朝に搬入してしまいましたが)。ということで事後報告な制作記です。いつものことですけど。 さて、バラストまで作業を終えたので、情景を作りこんでいきます。今回はとにかく秘境駅のようにしたかったので、ある意味ラクではあるのですが、逆に表現しにくいところもあるのです。 階段部分を取り除いた木造駅舎の下にスタイロフ…(以下略)

結局作ることにした文化展2018レイアウト(その3)

2018年02月08日 21時00分 正午の月齢:22.4  月名:弓張月(下弦)  潮汐:小潮 月齢:22.4[弓張月(下弦)] 潮汐:小潮
7年前に投稿 | 「鉄道模型」の記事

2分ぐらいで読めます。

2月5日までの作業内容です。試運転して問題がなかったので、レールとボードを接着しました。 次は架線柱を建てます。いつも使っているKATOの単線架線柱ですが、今回もトロリー線までの高さがありすぎてブサイクになるのを防ぐため、架線柱の土台はボードの下から固定します。この方法、架線柱を抜けば、非電化区間も簡単に再現! 4.5mmの穴をあけて、バリを取ったらできあがり。曲線半径と架線柱の間隔をじっくり考え…(以下略)

Translate »