腕時計の修理をしたら想定外に費用がかかった。

2023年10月16日 12時00分 正午の月齢:1.8  月名:二日月  潮汐:大潮 月齢:1.8[二日月] 潮汐:大潮
1年前に投稿 | 分類無用 | コメントはありません

2分ぐらいで読めます。

愛用の時計、「セイコー スピリット7B22-0AD0」に不具合が生じて修理に出しました。時計として、正しい時刻を表示するっていう部分は壊れないんですけど…

セイコー スピリット7B22-0AD0

ちなみに、前回はこんな感じ。

前回はピン19本交換。約9000円。

今回修理した場所は、留め金? バンドをカチッと固定する部分です。

留め金

このキノコのような部品が、取れてしまいました。

以前取れたときはステンレス用のフラックスを使ってハンダ付けしたのですが、今回はこのキノコがどこかに行ってしまったので自分で修理できませんでした。

で、かかった費用なんですけど。

約18000円。

もちろんキノコだけではなく、その付け根のパーツからの交換っていうことになったのですが、高い…

18000円も出したら、それっぽい時計が買えてしまいます。そんな金額。

でも、愛着があるし、時計としての機能部分は堅牢でずっと使えるし、修理見積もりの電話に対して「お願いします。」と即答。1か月ほどで手元に帰ってきました。

定価55000円の時計を無料で入手したものの、バンドのコマを増やすのに約7000円、ピン交換に約9000円、キノコ修理に約18000円。今までの修理費用合計34000円。

逆にもう手放せません。ずっと使い続けるのだ。

古い記事・新しい記事

古い記事 [2023年06月26日]
新しい記事 [2023年11月11日]

コメントはありません »

[RSS on this post] [TrackBack URI]

コメントをどうぞ

Translate »