文化展合同レイアウト2016(その18)・[1枚目のボード]木を植える。

2016年01月13日 18時00分 正午の月齢:3.4  月名:黄昏月  潮汐:中潮 月齢:3.4[黄昏月] 潮汐:中潮
9年前に投稿 | 鉄道模型 | 「2016年01月」の記事

1分ぐらいで読めます。

ようやく1枚目のボードが大詰め。木を植えていきます。木といっても樹木ではなく、フォーリッジクラスターで低木・潅木を表現するだけですが…。 下半身はカラーパウダー、ターフ、コースターフで土肌・岩肌っぽくしていきます。 「神の手」(脱線復旧作業)対策の分割線を隠すように、フォーリッジクラスターを植えていきます。明緑色を多用して10月くらいの紅葉前の秋色に。 ボンドGクリヤーでひたすら植毛。ハゲが半分隠…(以下略)

文化展合同レイアウト2016(その17)・[1枚目のボード]山の下地塗装。

2016年01月10日 18時00分 正午の月齢:0.4  月名:新月  潮汐:大潮 月齢:0.4[新月] 潮汐:大潮
9年前に投稿 | 鉄道模型 | 「2016年01月」の記事

1分ぐらいで読めます。

木粉ねんどが乾いたので、山を塗装します。岩肌部分は水性アクリルカラーの白+黒で、他の部分は水彩絵の具茶+黒を使いました。下のほうは濃い目に塗っていたのですが、上に行くに従って絵の具をケチってシャバシャバです。 道路は厚紙の上にジャーマングレーをスプレー。最初はエナメルのダークグレーにフラットベースを多めに入れてアスファルト感を出そうとしたのですが、フラットベースが多すぎたのか全然厚紙に定着してくれ…(以下略)

文化展合同レイアウト2016(その16)・[1枚目のボード]木粉ねんどで山肌を作る。

2016年01月08日 18時00分 正午の月齢:28.1  月名:二十九日月  潮汐:大潮 月齢:28.1[二十九日月] 潮汐:大潮
9年前に投稿 | 鉄道模型 | 「2016年01月」の記事

1分ぐらいで読めます。

買いだめした木粉ねんどで山肌を作ります。こういう作業には最適な材料だなぁ。ボードともよくなじみます。 山だけでは面白くないので、道路を作ってみました。いいアクセントになってくれるかな。 下層の形成が終わりました。乾燥させるために少し寝かせます。 上層も形成終了。これでようやく山になりました。 余ったねんどを使い切るため、あちこちに盛り付けました。「やらなかったほうがよかった」と後悔する可能性もない…(以下略)

文化展合同レイアウト2016(その15)・[1枚目のボード]スタイロフォームで山を作る。

2016年01月06日 18時00分 正午の月齢:26.1  月名:二十七日月  潮汐:中潮 月齢:26.1[二十七日月] 潮汐:中潮
9年前に投稿 | 鉄道模型 | 「2016年01月」の記事

1分ぐらいで読めます。

ホームセンターで買ってきた30mm厚のスタイロフォームを木工用ボンドで積み重ねていきます。この面積の中で山を完結させられるかどうか自信ないなぁ。 神の扉あたりも作りこんでおきます。サインペンで丸を3箇所描いていますが、これは位置決め用のダウエルピンになる予定。 カッターでダウエルピンを切り出しました。3箇所も必要なかったかなぁ。 次に重ねる層にピンを接着。ボンドだけだと完全乾燥まで時間が掛かり、と…(以下略)

文化展合同レイアウト2016(その14)・[1枚目のボード]原点回帰で新聞紙トンネル内壁。

2016年01月04日 18時00分 正午の月齢:24.1  月名:二十五日月  潮汐:長潮 月齢:24.1[二十五日月] 潮汐:長潮
9年前に投稿 | 鉄道模型 | 「2016年01月」の記事

1分ぐらいで読めます。

結局最初に作った新聞紙トンネル内壁を採用する事にしました。カッターで脱出口を切り抜き、ばらけないようにホッチキスで縁を止めて、切り口には濃い目のボンド水溶液をしみこませておきます。内側は入口付近をスカイグレイ、中央部分をジャーマングレーに塗装しました。ホッチキスはあとで塗装します。 ポータルを取り付けたら、なんとかトンネルのでき上がり。 線路にかぶせてみると、このようになります。583系は無事通過…(以下略)

文化展合同レイアウト2016(その13)・[1枚目のボード]別の材質でトンネル内壁。初体験の素材。

2016年01月02日 18時00分 正午の月齢:22.1  月名:弓張月(下弦)  潮汐:小潮 月齢:22.1[弓張月(下弦)] 潮汐:小潮
9年前に投稿 | 鉄道模型 | 「2016年01月」の記事

1分ぐらいで読めます。

石膏&キッチンペーパーのトンネル内壁は脆すぎてとても扱いにくかったので、手でクシャクシャに握りつぶしてゴミ箱に直行してもらいました。他にいい材料はないかなぁ。 そんな中、たどり着いたのが「木粉ねんど」。100円で買えるし、ふわふわ紙粘土のような感触で、粉も出ないし、加工性は良いし、とりあえず10袋買いました。 ではコレを型に塗っていきます。 完全乾燥してしまうと取り外す自信がなかったので、…(以下略)

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