公衆電話とピンクの電話
2007年07月21日 18時33分 月齢:7.0[弓張月(上弦)] 潮汐:小潮
(最終更新日:2009年06月12日)
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どんどんなくなる公衆電話。公衆電話については、鉄道のある風景weblog「紹介>公衆電話・電話ボックス」でも取り上げられています。
電話を掛ける・受けるのは今でもあまり好きではないのですが、機械としての電話機は子供のころから大好きです。しかし、最近見かける電話はせいぜい緑電話・灰電話・橙電話。以前は青電話・黄電話・赤電話もあり実に華やかでしたが、いつの間にかそれらは消えてしまいました。中でも青電話は独特の青色で(しかし機能はショボい)、不思議な魅力がありました。数も少なかった気がします。赤電話はたばこ屋のシンボルだった気が。
さて、純然たる公衆電話でないピンク電話。「今のうちに」と思い、写真を撮っておきました。
サイズはでかいですが、機能としてはダイヤル電話と硬貨収受の機能しかないシンプルなものです。ピンク電話の現金収受のデータはADSLと干渉するため、ADSL回線にピンク電話は取り付けられません(と、以前営業所の電話工事の際にNTTに言われた)。ダイヤル式電話を使ったことがない人もいるご時世ですから。