「乗らずに死ねるか!」という本について。

2014年07月25日 18時00分 正午の月齢:28.2  月名:二十九日月  潮汐:大潮 月齢:28.2[二十九日月] 潮汐:大潮
10年前に投稿 | 鉄道全般 | コメントはありません

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norashine

久々に買った本、「乗らずに死ねるか!」。前回本を買ったのが「鉄道ピクトリアル」等なので、1年以上経っています。

さて、この本。買ってかなりの日数が経つのですが、まだ15%くらいしか読めていないのです。ま、いろいろと理由はあるんですけど、だいたい次の3つ。

  1. 文字が多い。
    最近の新書よりもサイズの小さい字がびっしり並んでいるので、1ページあたりの密度が濃くてなかなか進まない。
  2. 速読できない。
    1つの文あたりの情報量が多いので、ざーっと流して読めない。1文字ずつ噛みしめていく感じで読むことに。
  3. 何度も同じ箇所を読む。
    1回読んだだけでは理解できないので、1つの文を何度も読むことによってようやく理解が深まる。

という理由から、じっくりと腰を据えて読まないといけない本なのでございます。

著者・黒田一樹氏とは違って、ボクの場合は車両や沿線に対して歴史も文化も意識したことがないし、車両の生い立ちについても大して興味がないし、技術的な知識もないし、車両のスペックや形式による差異にも詳しくない。ただ鉄道という公共交通システムが醸し出す空気を味わうことだけが好きという、マニアでもオタクでもない(と自分では思っている)利用者に過ぎないので、正直なところついていけない部分が多々あるんです。

「鉄道会社の事情? 歴史? 別にそんなこと、どうでもいいし。」って思ってしまうこともしばしば。

そうは言うものの、やっぱり好きな車両や路線はたくさんあるので、いつか自分だけの「乗らずに死ねるか!」をまとめてみたいなぁ。

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