文化展用合同レイアウト2011(その4)・勾配の加工

2010年09月24日 18時00分 正午の月齢:16.1  月名:立待月  潮汐:大潮 月齢:16.1[立待月] 潮汐:大潮 旧暦:2010年08月17日 六曜:赤口 
16年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません

1分ぐらいで読めます。

引き続き上り勾配用のアプローチを加工します。

ベニヤ板積層スペーサー

2.5mmベニヤ板を10mm×50mmに切って積層し、いろいろな高さのスペーサーを作りました。

スペーサーの配置

とても重要なスペーサーの配置間隔。勾配の角度は一定ではなく、緩→急→緩となるように配置します。

ベニヤ板の固定

ボンドGクリヤーと10mmの釘を併用して、ベニヤ板をスペーサーに固定します。

両方固定完了

両方同じように加工して、レールを載せてみました。まだレールの固定はしていません。

レールとベニヤ板の接触確認

ベニヤ板を仮置きの状態で走行試験をしたときはベニヤ板とレールの間に派手に隙間が開いたのですが、正しく固定したベニヤ板に対してレールはぴったりと沿ってくれています。

高架橋の設置

線路が交差する部分をどうしようか、かなり考えたのですが、結局手持ちの高架橋付きレールC243-45からレールを外し、1/4ずつに切ってS字につないでみました。実際にこんなうねりのある高架橋があるのかどうかわかりませんが、当面はこの状態で作業を進めることにしましょう。

文化展用合同レイアウト2011(その3)・走行実験

2010年09月21日 18時00分 正午の月齢:13.1  月名:待宵月  潮汐:大潮 月齢:13.1[待宵月] 潮汐:大潮 旧暦:2010年08月14日 六曜:先負 
(最終更新日:2010年09月27日)
16年前に投稿 | 鉄道模型 | 2件のコメント

1分ぐらいで読めます。

左右に既存のモジュールをつないで、実際に車両を走らせてみました。

走行試験

潜るほうの線路は、ベニヤ板にぴったりとくっついています。このままレールを固定しても問題ないでしょう。超えるほうの線路は、立体交差部分を頂点にしてカーブの部分が浮いています。車両が通るとアプローチのベニヤ板にぴったりと接触するかわりに頂点のあちら側がガバッと浮き上がります。これはレールを固定していないからですが、頂点付近の勾配角の設定に気を使いそうですネ。140mm程度は平坦区間を作るべきかも知れません。

勾配寸法の固定

下り勾配を固定します。2.5mm厚ベニヤ板の端材を20mm×20mmにし、適宜重ねることで様々な高さのスペーサーを作ります。ボンドGクリヤーで接着すれば出来上がり。余分な部分は完全乾燥後に削ることとします。

10V程度の電圧までは問題なく走れました。フルスピードにすると、越えるほうの線路の下り勾配で転覆しました…。

さて、現在のところ保存するときはこのように立てかけているわけですが、

保存状態

やっぱりというか当然、ユミコちゃんに見つかってしまいました。ただ反応が意外で「今度はそんなの作るん?」程度の反応。いやいや、これからがスタイロフォームのくずやカラーパウダーで大変になるんだよー。

文化展用合同レイアウト2011(その2)・ボードの加工と検証

2010年09月20日 19時00分 正午の月齢:12.1  月名:十三夜  潮汐:中潮 月齢:12.1[十三夜] 潮汐:中潮 旧暦:2010年08月13日 六曜:友引 
(最終更新日:2010年09月21日)
16年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません

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さて、ボードの加工です。20mm掘り下げるため、ベニヤ板に切り込みを入れて、滑らかな勾配を作ります。

レールの仮配置

上り勾配のほうはKATOの車両ケースを使い、検証してみます。

交差部分の様子

ボードはまだ加工の途中です。唯一の直線区間(228.5mm)の部分だけ、角材等を使って固定しました。ガーター橋にするか、コンクリート高架橋にするか、それともトンネルか、どのように交差させるのか何も決めていませんが、バラスト付きの道床を使ってしまっているので、ガーター橋はボツですね。

車両の接触限界を確認

鉄コレ車両を使って、接触することなく通過できるかどうかを確認しました。問題は高さですが…

パンタグラフのクリアランスを確認

どうやら立体交差は理論通りにうまくいきそうです。しかし厚みのある橋にすると、距離が短いだけに勾配が急に険しくなります。ここは接触限界を十分にクリヤしながらも、1mmでも高さを抑えたいところです。

上り勾配を切り出す

上り勾配用のアプローチを作ります。以前のループ線のときは道床下に直接バルサ材を橋脚のように貼り付けましたが、今回はこういうところも少し丁寧に加工するとしましょう。

文化展用合同レイアウト2011(その1)・企画と配線

 旧暦:2010年08月13日 六曜:友引 
(最終更新日:2010年09月21日)
16年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません

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前回の文化展から2年。またまた大阪国際会議場で鉄道模型を走らせるべく各方面に根回ししていましたが、どうやら実現できそうです。というわけで、信号場・駅モジュールの延長部の作成、「みやび」の加工などの数々の課題を残しつつ、文化展用のレイアウトを作ることにしました。

モジュール自体の規格は従来どおりとしながら、ほんの少し規制緩和しました。具体的にはパネルの使用枚数の制限をかなり自由にしています。

さて、3ヵ月ほど考えに考えた末、プランが決まりました。サイズは600mm×1200mmとし、他の人が決してやらないような無茶な配線に挑みます。

文化展2011プラン「8の字モジュール」

これが今回のプラン「8の字モジュール」。おそらく合同レイアウト最大の難所になると思います。脳内理論上では、ぎりぎり立体交差できるはず。しかし勾配を5%程度に抑えるためには、超える方は30mm程度が限界なので、潜る方を20mm程度掘り下げなければなりません。果たして実現可能なのか…

プランどおりにレールを組む

早速レールを買ってきて組んでみました。勾配はさておき、配線自体はなんとか収まりました。ボードの上下方向はぎりぎりバラストを撒けそうです。

ボードですが、勾配で掘り下げる必要があるので、既製品は使えません。ベニヤ板と角材等を使い自作しました。15度のカーブレールを連続して使用するため、ジョイナーはすべてハンダ付けし、ロングレールにしました。これは勾配が変化する際の屈曲を避けるのと、多数のジョイナーによる通電不良・電圧降下対策、レール塗装時の通電不良対策を目的としています。温度差によるレールの伸び縮みが気にならないわけではないのですが、このプランではロングレール化するメリットのほうが大きいでしょう。

どのような情景を展開するか、まったく考えていません。都会にしては曲線が多すぎるので、山間部になることはほぼ決定ですが…。

和風列車「みやび」の製作(その2)

2010年09月18日 17時10分 正午の月齢:10.1  月名:十日余の月  潮汐:若潮 月齢:10.1[十日余の月] 潮汐:若潮 旧暦:2010年08月11日 六曜:赤口 
16年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません

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次は、側面。トイレの窓を埋めます。

トイレ窓の撤去・その1

方法としてはテールマークと同様にプラ板でふさいでからパテで隙間を埋めます。

トイレ窓の撤去・その2

パテを盛ったら、耐水ペーパー400番で面を出していきます。

トイレ窓の撤去・その3

サーフェイサーをシュシュッと気分で吹いてみて、凹凸を確認します。パテ盛りとサーフェイサーを繰り返して、まあまあ納得のいく面粗度になりました。

和風列車「みやび」の製作(その1)

 旧暦:2010年08月11日 六曜:赤口 
16年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません

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以前からいつか作ってみたいと考えていた「みやび」。とうとう実行に移すことにしました。オークションで手に入れた14系を使う予定だったのですが、この話を知った亀師匠が以前みやびを作ろうとして脱色して放置している14系があるということで、それを頂戴しました。

しかし、車体に手を入れるような車両の改造なんて初めての経験。うまくいくのかな。

さて、最初に作ったのは、テールマークと方向幕。このあたりに怖じ気づいているオーラを感じ取っていただけると思います。Illustratorでさくっと作ってみました。

先頭部分の加工・その1

ついに車体に手を入れます。まずは、貫通幌を削り落とし、ジャンパ線受けや反射板取り付具も削り取ってしまいます。元々のテールマーク部分は0.5mmプラ板で軽くふさいでおきます。

先頭部分の加工・その2

次にタミヤパテを使って、隙間を埋めるのですが、最近は瞬間接着剤を使う技法が多いようですね。パテも光硬化などいろいろとあるようです。しかし、つい昔ながらのタミヤパテを使ってしまいます。あまり使い勝手は良くないんですけど、これしか知らないし。

先頭部分の加工・比較

元の顔と比較するとこんな感じです。まだ小傷が残っていたりして加工途中なのですが、先に作っておいたテールマークを写真用紙に印刷したものを切って乗せてみましたー。

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