複々線レイアウトの電源供給にLANケーブルを使ってみる。(その1)

2024年07月12日 12時00分 正午の月齢:6.5  月名:七日月  潮汐:小潮 月齢:6.5[七日月] 潮汐:小潮
4か月前に投稿 | 「鉄道模型」の記事

3分ぐらいで読めます。

レールに電源を供給するのは、フィーダーではなく、いつも電線をレールに直接はんだ付けしています。 複々線用に、新たにストレートレールS140に電線をつないでみたのですが、お座敷レイアウトだとさすがに電線がごちゃごちゃしてうっとおしいなぁ。線路からパワーパックまでの距離が伸びるほどに電線の主張が激しそう。それにレールの下に隣のレールから生えている電線を何本もくぐらせないといけないこともあって、そこだけ…(以下略)

KATOのタウンショップを店ではなく駅舎として使う。

2024年07月08日 12時00分 正午の月齢:2.5  月名:三日月  潮汐:中潮 月齢:2.5[三日月] 潮汐:中潮
5か月前に投稿 | 「鉄道模型」の記事

3分ぐらいで読めます。

今の自分の中で絶対条件になりつつある複線間隔28mm(正確には27.75mm)ですが、線路配置はかなり思い通りにできるようになったものの新たな課題として情景・ストラクチュアの表現があります。特に大きな問題は架線柱と高架橋だと思うのですが、それは今はノータッチとして、今回は駅の再現のハナシ。 対向式ホームを使う場合は、跨線橋を設置するときに長さの切り詰め改造が必要になってきます。島式ホームを使うとき…(以下略)

鉄コレ クル・クモルの連結面間隔を縮めてみた。

2024年06月26日 12時00分 正午の月齢:20.0  月名:二十日余の月  潮汐:中潮 月齢:20.0[二十日余の月] 潮汐:中潮
5か月前に投稿 | 「鉄道模型」の記事

2分ぐらいで読めます。

久々に部屋の掃除をして、床面積が増えたことが嬉しくて、いろんな車両を引っ張り出して走らせています。…いやわかっています。掃除はこまめに行いましょう。 さて、鉄道コレクション クル144/クモル145を走らせてみたところ、調子よく走ってくれるのですが、連結面の間隔が気になってしまいました。 うん、広いよね。 というわけで測ってみると… 7.5mmか。広いなぁ、半分くらいにしたいなぁ。 一般的なカプラ…(以下略)

4系統出力のパワーパックを、自分用に作る。(その10)

2024年05月31日 12時00分 正午の月齢:23.4  月名:真夜中の月  潮汐:小潮 月齢:23.4[真夜中の月] 潮汐:小潮
6か月前に投稿 | 「鉄道模型」の記事

3分ぐらいで読めます。

テスターであちこちの電圧や抵抗を測定したり、LEDにCRDをつけたものを出力端子につないでチェックしたりしていたのですが、4番回路(黄色電圧計)の様子がどうもおかしいのです。電圧計の数字は正しいぽいけれど、どこかでショートしているような。LEDが点灯しないとか、他の回路の電圧計の数字がふっと暗くなる(過大な電流で電圧降下?)とか。さらにそのうち可変抵抗器のつまみをグリングリン回してもずっとアダプタ…(以下略)

4系統出力のパワーパックを、自分用に作る。(その9)

2024年05月29日 12時00分 正午の月齢:21.4  月名:二十二日月  潮汐:小潮 月齢:21.4[二十二日月] 潮汐:小潮
6か月前に投稿 | 「鉄道模型」の記事

1分ぐらいで読めます。

部品をはんだ付けして、裏面の配線も終わりました。はんだボールのようになっている部分は、部品の足の余った部分を目玉型に曲げてはんだを盛り盛りした接続端子(?)です。 絡まないように、間違えないように、つないでいきましょう。まずは基板のGNDから電源ジャックの-端子へ。 仮につないで動作確認してみます。電圧計に電圧が出てきましたー。つまみをグリグリすると電圧が変わります。ちゃんと機能しているようですね…(以下略)

4系統出力のパワーパックを、自分用に作る。(その8)

2024年05月27日 12時00分 正午の月齢:19.4  月名:更待月  潮汐:中潮 月齢:19.4[更待月] 潮汐:中潮
6か月前に投稿 | 「鉄道模型」の記事

1分ぐらいで読めます。

トランジスタを底面に設置したので、次は基板を作っていきます。裏面の配線を考えながらまずは表面に部品を差し込んでみました。基板のど真ん中に背骨のようにGND(-極)が通る感じ。可変抵抗器の2番端子からこの基板に入り、固定抵抗を通っていったん基板の中央あたりで抜けてトランジスタのベースに向かいます。エミッタからの線が電解コンデンサの直前で再び基板に入ってきて、ポリスイッチを通りトグルスイッチに出ていき…(以下略)

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