ちはやぶる 神代も聞かず 竜田川
かたぶくまでの 月を見しかな
世をうぢ山と 人はいふなり
人の命の 惜しくもあるかな
衣かたしき ひとりかも寝む
人づてならで 言ふよしもがな
かけじや袖の ぬれもこそすれ
からくれなゐに 水くくるとは