今こそ、381系のグリーン車を味わう。

2013年02月28日 正午の月齢:18.2  月名:寝待月  潮汐:中潮 月齢:18.2[寝待月] 潮汐:中潮 | 5年前 | 旧暦:2013年01月19日 | 先勝
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仕事で紀伊田辺に行ってきました。ただ往復するだけではなくて、ちょっと遊び心を加えて。

まずは、どの列車に乗るか。287系の「くろしお」が登場しましたが、紀勢本線で振り子しないなんてありえないので真っ先に選択肢から除外。かつて「オーシャンアロー」と呼ばれていた283系も見送り。って、元々381系しか考えていなかったんですけどネ。午前中に効率よく仕事を片付けられることもあって、新大阪13時00分発の「くろしお13号」に決定しましたー。

で、ここからが遊び心なのですが、今回はグリーン車に乗ることにしたのです。乗れるうちに乗っておかないと、ね。

くろしお13号 くろしお13号

2号車・3号車の自由席に乗り込んでいく客を見ながら、「あー、いつもはあっちの行列に並ぶんだけど、今日は・・・くふふ。」などとどうでもいいことを考えながら1号車へ。グリーン車の椅子は広いし、足を伸ばせるしいい感じ。あーもー普通車に乗れなくなってしまうよ。

パンダシート

いつもは自由席ばかり使っているので、なかなか席を立つことができなかったのですが、今日はようやくパンダシートに座ることができました。座っている自分の姿を撮ったりしたのですが、いいトシしたオッサンがパンダシートに座っている写真なんて何の価値もないので、非公開にしておきましょ。

カーブ通過 カーブ通過 カーブ通過

和歌山を過ぎると振り子機能の威力を発揮して、連続する曲線区間を快調に駆け抜けていきます。特に御坊以南はカーブに差し掛かってからグラッと車体が傾くのを感じることができます。これぞ381系の醍醐味!! 途中から天気は雨になりましたが、南部の辺りでは梅が満開でした。

南部の梅

さて、現地で作業を終えて帰るのですが、ちょっと勇気を出して、特急を使わずに帰ることにします。「勇気を出して」っていうのは大げさな気もしますが、なにしろ所要時間が2倍ですから・・・

紀伊田辺駅

紀伊田辺から御坊は113系。こんなボックスシートに座るのは久しぶりです。車内は高校生(特に女子)が多く、にぎやかな雰囲気。

113系

走行音、乗り心地、車内の雰囲気、何もかもが特急と違います。ひとつひとつ駅に止まるたびに、プラットホームの様子や駅舎を観察することができて、「特急ばかり使っていたら、地元の本当の空気はわからないなぁ。」と改めて思います。たまには普通列車の旅をするべき。疲れるけどネ。

紀州鉄道

御坊に着くと、すぐに次の和歌山行き(225系)に乗り換えます。こんなところ(失礼な言い方ですが・・・)まで、ステンレスボディーの車両が来るなんて、時代は変わったなぁ。運よく0番線に紀州鉄道の列車が到着していたので車内から撮っておきました。

和歌山からは紀州路快速で大阪へ。天王寺の手前で人身事故の影響を受けてしまい、少し到着が遅れましたが、3回の乗り換えと特急の2倍の所要時間を費やして、新大阪に戻ってきたのでしたー。

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D51 882(月と鹿)を見てきました。

2012年10月29日 正午の月齢:14.0  月名:十五夜  潮汐:大潮 月齢:14.0[十五夜] 潮汐:大潮 | 5年前 | 旧暦:2012年09月15日 | 大安
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この記事を読むのに必要な時間の目安: 2分ぐらい

スーパーカブで久しぶりにお出かけ。大阪府茨木市・真龍寺に保存されているD51 882をようやく見ることができましたー。

D51 882全体図

ちょっと小高いところにお寺はあって、「よくここまで蒸気機関車を運んだなー」というのが第一印象。塗装は風化していますが、屋根に護られていてボロボロ感はありません。

除煙板 除煙板 除煙板

これこれ。この除煙板にある「月と鹿」がD51 882の個性。これを見るためにここまで来たんだから。

ところで、この「月と鹿」の月がどうも上弦だったり下弦だったりするみたい。詳細は「D51882月はどちらに向いている?」を見ていただくとして、模型でも月の方向がばらばらのようです。

とりあえず、今の状態の月のままでデータを起こし、Nゲージサイズにしてみました。除煙板の大きさはこの図面から割り出しています。Photoshopで色調を整えて、Inkscapeでトレースして、Illustratorで仕上げ。いつもどおりの即席データですー。

D51設計図

金色っぽいものと、銀色っぽいものの2種類を用意しました。ご自由にお使いください。

鷹取式集煙装置

他にもいろいろと観察してみました。むむむ、実に興味深い。

moon-deer_03 moon-deer_05 moon-deer_06 moon-deer_08

たった10分程度の滞在時間でしたが、嬉しい気持ちになりました。

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南海・紀伊細川、紀伊神谷。秘境すぎる・・・

2012年04月6日 正午の月齢:14.9  月名:十五夜  潮汐:大潮 月齢:14.9[十五夜] 潮汐:大潮 | 5年前 | 旧暦:2012年03月16日 | 赤口
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前回に引き続き、南海ネタです。

実は1ヵ月ほど前に、親戚の不幸事がやたらと重なったときがありまして、何度か高野山のそばを通りつつ田舎の葬儀場まで通ったのですが、すべてが片付いて自宅に戻るとき、ちょっと寄り道したくなりました。時刻は23時を過ぎたところ。よし、以前から行ってみたかった南海高野線の秘境駅、紀伊細川と紀伊神谷に行ってみよう。

山の中腹から真っ暗な道にそれて、進んでいきます。必要ないとずっと思っていたカーナビがこんなところで役に立ちました。

ぼうっと光る変電所が不気味ですが、さらに進んでいくと、おそらくこのあたりが紀伊細川のはず。クルマを降りて真っ暗(ホントに真っ暗)な民家の間を歩き始めました。水の流れる沢のような音がしています。うっわ、右側は結構大きな水路。真っ暗だし柵もないし、実に怖い!! 落ちたらどうすんのよって感じ。そして、さらに少し進むと看板がありました。

紀伊細川

これが駅前大通り(?)の看板です。さらに少し歩いてみましたが真っ暗で、どうにもなりません。フラッシュを焚いた一瞬だけ、周りの様子がわかりますが、すぐに暗黒。

紀伊細川

けものみちのようなところをしばらく歩きましたが、身の危険を感じて引き返しました。ぐぬぬ・・・

というわけで、紀伊細川駅への到達は挫折。最終目標の紀伊神谷を目指します。カーオーディオから流れる初音ミクの歌声に期待を膨らませてところどころ崩れた道を進むと・・・

紀伊神谷

紀伊神谷駅への道は、通行止め。「迂回路極楽橋廻り」なんて書いてありますが、もうトホホになったんであきらめて引き返しました。再び挫折。

というわけで、高野線の2つの秘境駅に懐中電灯も持たずに深夜にたどり着くことは不可能という結果になりました。今度は昼間に挑戦しようっと。

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