最近ちょくちょくと動作が硬直する我が家のメインノートPC。SSDにもデフラグしたほうが良いという情報を入手して、評判の高いDefragglerを試してみることにしました。
このソフトは空き領域のみデフラグするなど、Windows標準のデフラグとは性能が段違いとのことでフヒヒ気分でダウンロード。そしてインストール開始。
またか。
「XP以上じゃないとダメよーん。」と蹴られてしまいました。公式サイト内を探すものの、更新履歴欄には旧バージョンの変更点は紹介されているのみ。なんで置いてくれないかなぁ。
けど諦めきれずに探し回って、Defraggler v.1.21を探すことができましたー。やったネ。
これでまだまだWindows2000を使い続けることができそうです。
ニコニコ動画用に簡単・高画質な動画作成において使ったAny Video Converter フリー版をインストールして起動したとき、
という警告が出ました。そのままでも使えるのですが、Platform SDK Redistributable: GDI+からダウンロードしてgdiplus.dllをsystem32フォルダに入れることにより、この警告をなくすことができます。gdiplus.dllは、Platform SDK Redistributable: GDI+からダウンロードしたファイルを実行して任意の場所に解凍後、asms→10→msft→windows→gdiplusフォルダ内にあります。階層が深いですネ。
そもそもGDI+とは、
graphics device interface plus
Windowsでグラフィックス処理を行うGDIを拡張したもの。Windows XPで採用された。従来のGDIに新しい機能を追加し、既存の機能を最適化することを目的としている。
具体的には、GDI+では2次元のベクターデータやイメージを扱う機能を拡充しており、例えば半透明の画像などを重ね合わせるアルファブレンディング機能などを追加している。また、BMPのほかにGIFやJPEG、TIFF、Exif、PNGといった形式の画像ファイルなどが扱えるようになっている。
ということで、Windows2000には元々入っていないんですね。またソフトウェアによってはそれぞれのフォルダ内に入っていたりするようなので、これを機会にすべて最新のバージョンにしておいたほうが良いと思います。
重要 : Ggdiplus_dnld.exe ファイルをダウンロードするには、[保存] をクリックし、ファイルをデスクトップに保存してください。
まだまだWindows2000を使うための秘策、Yarai脆弱性攻撃防御機能 for Windows2000がありますが、個人では買えません。そこでわれらの唯一神・黒翼猫様が救いの手を差し伸べてくれました。
つまり、共同購入。(Windows2000 脆弱性防御を集団購入してみよう)
早速、コメント欄に名乗り出てみたものの、そのことをしばらく忘れていました…。
2010年08月21日
yarai for Windows 2000 共同購入について途中経過とそろそろ締め切りFFR Yarai 脆弱性防御 for Windows 2000の共同購入の締め切り21日の23:59に設定してアナウンスしました。
一旦締め切った後、メールを25:00までに皆さんにしますので、届いてないと言う方はご連絡ください。
また、締め切りすっかり忘れていたって人は明日21:00まではセーフと言うことにしますので、それまでに、申し込んでください。
ええ、乗り遅れました。我が家でビンビン動いているマシンの数を考えて「3ライセンス希望」とかコメントしたにもかかわらず、0ですよ。
まぁ多少の脆弱性くらいではWindows2000を使うのを諦めたりはしませんケド。
ここ最近ハッシュ値に興味があるので、我が家のパソコンたちにも導入してみようと思い立ちました。さて、そもそもハッシュ値とは…
ハッシュ関数(ハッシュかんすう、hash function)とは、あるデータが与えられた場合にそのデータを代表する数値を得る操作、または、その様な数値を得るための関数のこと。ハッシュ関数から得られた数値のことをハッシュ値または単にハッシュという。
ハッシュ関数は主に検索の高速化やデータ比較処理の高速化、さらには改竄の検出に使われる。例えば、データベース内の項目を探したり、大きなファイル内で重複しているレコードや似ているレコードを検出したり、核酸の並びから類似する配列を探したりといった場合に利用できる。
とか、
ハッシュ関数とは、与えられた原文から固定長の疑似乱数を生成する演算手法。生成した値は「ハッシュ値」と呼ばれる。「要約関数」「メッセージダイジェスト」とも呼ばれる。通信回線を通じてデータを送受信する際に、経路の両端でデータのハッシュ値を求めて両者を比較すれば、データが通信途中で改ざんされていないか調べることができる。不可逆な一方向関数を含むため、ハッシュ値から原文を再現することはできず、また同じハッシュ値を持つ異なるデータを作成することは極めて困難である。通信の暗号化の補助や、ユーザ認証やデジタル署名などに応用されている。
と説明されています。つまり上手く使えば、ファイルが改竄されていないかどうかが証明できるというわけです。一見同じように見えるファイルでも、ちょっと内部的な変化があれば反応してくれます。
どんな感じでハッシュ値が生成されるかは「ハッシュ値生成君」を試してみてください。
で、ここからが本題なのですが、ハッシュ値を使うのに便利なソフト「HashTab」があります。試しにWindowsXPのマシンにインストールすると、このようになります。
ファイルを右クリックしてプロパティを開くと、ハッシュ値タブがあります。この中にハッシュ値が書かれており、さらに他のファイルとの比較が簡単にできるようになっているのです。こりゃ便利。
ところが、このHashTab(現在のバージョンはv3.0.0)をWindows2000のマシンにインストールすると…
ハッシュ値のタブが出てきて、一見使えそうな感じ。ところが、
ハッシュ値タブをクリックした途端、タブが消えてしまいます。現行のバージョンではWindows2000をサポートしていないとはいうものの、どうも強制的に使えないようにしているような気がします。v1.9などはWindows2000で使えそうなのですが、旧バージョンはどこにも置いてありません。これは困った。
散々探して、ようやくWindows2000で使えるバージョンがありました。MediaFireというサイトに「ProgramAddons HashTab 2.1.1.cab」があったので早速ダウンロード。
やったー! 無事に使えましたー。
HashTabは、単体のファイルに対しては簡単で便利ですが、大量のファイルのハッシュ値を一括して取得したい場合は、FastHashが、動作が速くて対応している種類が多くてオススメです。HashTabの旧バージョンを見つけることができなかったときは、FastHashのみ使おうと考えていました。
黒翼猫様に是非最新バージョンを動くようにしてもらいたいナー。
2010年2月18日、Windows2000は10歳の誕生日を迎えました。そして2010年7月13日、Windows2000はMicrosoftからのサポートを打ち切られます。サポートを打ち切られる前にそれなりに武装しておきましょ。
セキュリティーのサポートがなくなるということは、今後は服が破れても縫ってくれないので肌丸出しでいなければならないということ。とても怪我しやすい状態になってしまいます。
でもまぁ、Windows2000より安定性が劣るXPや、それ以降の装飾過多勘違い肥満OSに乗り換える気はさらさらないので、そのあたりの管理に気をつけながらWindows2000を使い続けることにします。
しかし、10年前のOSより魅力がない最近のOSって…全然ダメやんか。