結局作ることにした文化展2018レイアウト(その5)

2018年04月21日 正午の月齢:5.4  月名:六日月  潮汐:中潮 月齢:5.4[六日月] 潮汐:中潮
4か月前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません

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前回の投稿から1か月以上経ってしまって、桜もとっくに散ってしまって雪景色を語るのもどうかなっていう気はするんですけど、文化展2018レイアウトの最終報告です。ガンガン雪を降らせました。その結果…

さて、雪に使ったのは重曹と石膏。これらを使い分けて雪景色を表現していくのですが、なにしろ雪景色は初体験なのでうまくいくかどうか不安です。

100円ショップで買った茶こしを使って重曹を撒き、ボンド水溶液の霧吹きで固めます。ところが茶こしから降る量が意外と多くて、薄い雪化粧にしたかったのにドバドバ雪が積もっていきます。

駅名標

プラットホームは、乗り降りするところを薄く、柵側を高くして雪かき後を表現してみました。まずは均等に重曹を降らし、ボンド水溶液でシャーベット状になったところで、指で成形しています。

針葉樹林

針葉樹は重曹だけでは白さが薄いので、基本的にはボンド水溶液をスプレーした後に石膏を振りかけています。勝手に木陰の部分には雪が積もらなかったので、いい感じに仕上がりました。ま、上から雪を降らせたらこうなるのは当たり前ですけどね。

踏切

踏切部分。今回の雪景色でいちばんの失敗は、レール周りにも重曹を降らせたこと。重曹は水分を含むとアルカリ性を示すので、水分が完全に乾ききらないと左右のレールが短絡してしまいました。さらにアルカリの影響でレールに緑青錆が出て、レールを磨いても磨いてもどんどん錆が出てきてしまいました。というわけで今回のレイアウトは、車両は走らせることができませんでした。

全体はこんな感じです。ムード的には狙ったとおりの仕上がりなのですけど。

ここにも失敗が表れています。最初は白かった雪景色ですが、重曹の溶液のせいでカラーパウダーの色がにじみ出てきたのか、薄茶色になっている部分が出てきました。駅前はわざと雪の量を減らして地面を見せたかったから別にいいのですが、完全に白さを求めるなら、紙粘土か石膏で地面を成形し、白いままの地面に雪を降らせたほうがよさそうです。

レール周辺は重曹のかわりに石膏か、もっと安全にいくなら白のつや消しスプレーくらいでもいいのかな、という気がします。とにかく重曹はダメ。車両がまともに走りません。つぶつぶ感や透明感はいいんだけどなぁ。難しいなー。

意欲的に雪景色に挑戦してできあがった失敗作ではあるのですが、いろいろと経験することができました。今までのレイアウトづくりとは異なった技術が必要なことが分かっただけでも収穫があったかな。でも当分雪景色のレイアウトを作るのはやめておくことにします。

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