家庭内LAN、NASの構成を冗長化した。

2017年01月15日 21時00分 正午の月齢:17.2  月名:居待月  潮汐:中潮 月齢:17.2[居待月] 潮汐:中潮
(最終更新日:2019年09月02日)
7年前に投稿 | ウェブ・IT関係 | コメントはありません

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LinkStation LS410Dを共有ファイルサーバーとし、バックアップとしてUSB外付けHDDのHD-LB1.0TU2/NをLS410Dにつないでいましたが、2017年1月5日のバックアップからエラーが発生しました。

サーバー室(というほどではないけど)となっている押入からは、カチンカチンと異音がしています。ほとんどの環境をSSDにしている中、HDDの壊れる音を聞くのは久しぶり。あまり聞きたくない音ですけどね。

バックアップが取れないということは、15年くらい貯め込んでいる画像などがなくなるかも知れない危機なわけでして、一刻も早く手段を講じなければならないのですが、さて外付けHDDにするか、もう1つNASを用意するか、です。

外付けHDDのほうが費用は少なくてすむのですが、冗長性を高めるために同じLS410Dを用意して二重化しました。

異なるIPアドレスですが、権限やフォルダ構成は全く同じ。差分バックアップで曜日ごとにバックアップするフォルダを変えて、1週間で全共有フォルダのバックアップができるように分散しています。

NASを格納したら、今までと同じようにすのこを敷いて、この上には衣装ケースがたっぷりと載ります。NASは直接置かずに、15mm角のさいころ状にしたソルボセインをインシュレーターにしてその上に置いているので、衝撃吸収はバッチリ。ファンの音は静かで、2台が動いていても全く気になりません。これで当分は安心ですネ。

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