文化展合同レイアウト2016(その15)・[1枚目のボード]スタイロフォームで山を作る。
2016年01月06日 18時00分 月齢:26.1[二十七日月] 潮汐:中潮
8年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません
1分ぐらいで読めます。
この記事は情報が古い場合があります。
ホームセンターで買ってきた30mm厚のスタイロフォームを木工用ボンドで積み重ねていきます。この面積の中で山を完結させられるかどうか自信ないなぁ。
神の扉あたりも作りこんでおきます。サインペンで丸を3箇所描いていますが、これは位置決め用のダウエルピンになる予定。
カッターでダウエルピンを切り出しました。3箇所も必要なかったかなぁ。
次に重ねる層にピンを接着。ボンドだけだと完全乾燥まで時間が掛かり、とても待てないので、両面テープも併用しています。
神の扉の部分は、テーパーを付けつつ少し小さめにしておきます。内壁の高さと干渉する部分はあらかじめ削っています。
神の扉を次の層に接着しました。
さらに上の層を重ね、ある程度乾燥したらザクザクと削って造形していきます。
尾根と谷を深めに作って、単調なボタ山にならないように心がけました。とはいうものの、ボード面積の都合でちょっとムリしている部分もあるんですよねー。
古い記事・新しい記事
- 古い記事 [2016年01月04日]
- ← 文化展合同レイアウト2016(その14)・[1枚目のボード]原点回帰で新聞紙トンネル内壁。
- 新しい記事 [2016年01月08日]
- → 文化展合同レイアウト2016(その16)・[1枚目のボード]木粉ねんどで山肌を作る。
他にも「鉄道模型」カテゴリの記事はいかがですか。
- 駅モジュール延長部の作成(その3)・バラストの塗装
- カウンタIC 4017を使って3灯式信号機用の回路を作る。(その1)
- 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その37)・かわいい駅舎をつくろう
- 文化展用合同レイアウト2011(その3)・走行実験
- 4線独立制御のコントローラーを作る。(その1)
- セメント輸送に興味が出てきて、タキ1900・タキ12200を購入してみた。
- MICROACE 167系(修学旅行色)にいろいろつけてみた。
- レイアウト制作のリハビリテーションのためのレイアウト(その3)
- レイアウトを彩る「道路標識」(その9)
- 次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その39)・かわいい駅舎をつくろう