次期文化展、テーマは「引き込み線」。(その75)・油槽所を作る

2013年12月19日 18時00分 正午の月齢:16.5  月名:立待月  潮汐:大潮 月齢:16.5[立待月] 潮汐:大潮
10年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません

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2013年12月13日・14日・15日・16日で仕上げようと意気込んでいた矢先、13日の午前に祖母が亡くなり、14~16日の作業は不可能になってしまいました。とりあえずベニヤ板むき出しの部分だけでも13日中に何とかしなきゃ。

ということで、せめて文化展に納入できる姿にしてしまいましょう。

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基本はカラーパウダーを撒くだけなのですが、それだけでは寂しいので雑草を加えます。「ウッドランドシーニックス フィールドグラス」という素材も売られているのですが、買っている余裕もないので近所の空き地からススキやエノコログサ(いわゆる猫じゃらし)を引き抜いてきました。今回の季節設定は11月なので、まさに天然の枯れ色素材はピッタリ。

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薄茶系のカラーパウダーをメインにして晩秋っぽい色にできたら、ススキやエノコログサを少しずつ指でむしりとって速乾木工用ボンドで植えていきます。面白いくらいにあっけなく伸びた雑草が表現できましたー。

あとは油槽所まわりも少しいじったのですが、写真は後日ということで。撮ったんだけど削除してしまったので…

14日6時30分作業終了。あとはいつ搬入するか、です。

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