583系のカプラーを交換してみた。

2013年09月13日 18時00分 正午の月齢:8.0  月名:九日月  潮汐:小潮 月齢:8.0[九日月] 潮汐:小潮
11年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません

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亀師匠から譲り受けた583系。実は今まで走らせたことがなかったのですが、それには理由がありまして。クハネ2両とサロ1両はKATOカプラー密連形Aだったのですが、MM'ユニットは2つともアーノルトカプラーなのでした。

ふと思い立って、カプラーを交換したくなったので、早速購入して実行します。費用もあまりかからないし。

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1つ1つ台車を外し、カプラーを90度ひねって取り外します。マイナスドライバーでばねを押さえながら、組み立てたKATOカプラー密連形Aを挿入。慎重にひねって完了。8つの台車を無事に加工して、ようやく全車両を組成できましたー。

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あ、サロが変なところに入っていますが気にしないで下さい。さて、元々KATOカプラー密連形Aを装備していた3両は屋根がねずみ色(亀師匠のことだからジャーマングレイかな)に塗装されていて、今回デビューした車両の銀色の屋根と調和が取れていません。ということは近日中に屋根を塗る必要があるってことですね。ギンギラ銀の屋根よりも、ねずみ色のほうが現実的ですから。

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以前加工した架線柱。ためしにパンタグラフを普通に上げてくぐらせてみると…

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うほっ、ギリギリ。でもいい感じ。

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遠くから眺めても、やっぱり自然です。まぁいずれ引っかかる車両が出てくるかもしれませんが、そのときはそのとき。

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そんなわけで、また次回からはレイアウト作りに戻ります。「前回以上に規模を大きくしろ」なんて、結構圧力かかってます。大丈夫かな、他に参加者いるのかなぁ。

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