JCBのギフトカード(5000円分)があったので、2台目のマルチレールクリーニングカーを購入。そのときついでに買った、グリーンマックスの地下入口セット。踏切ばかりでは面白くないので、跨線橋か地下道で線路の向こう側へ行けるようにしたいと考えていたので、ちょうどいい機会でした。
でも、ただ組んで色を塗っただけでは、あまりにもお粗末なので、階段を付けてみましたー。
中には人を歩かせて、地下道らしさを演出。実際のところは、覗き込まないと中まで見えないんですけどね。
さて、もうひとつ、以前から気になって仕方がないことがあったので書きます。「ザ・人間 035 漁港の人々」なのですが、買うときはポーズが面白くて買ったんです。でも…デカい。デカすぎる。
換算すると2m以上の大男だらけ。
鴨居に頭が当たっているよ…
これではあまりにもアレなので、使うことはできません。なんでこんな大きさで作ったんだろうか。使い道も全くなさそうなので、捨ててしまいます。
文中に登場する全角英数字がとても嫌いなのです。理由はなんとなく馬鹿っぽく見えるから。というわけで自分では決して使わないのですが、コメント欄に「英数字は半角しかダメ」なんて規制はかけられない。でも美しくない…
そこで、以前から行っていたことですが、WordPress 3.0でもこの小細工を仕込むことにしました。
formatting.php の95行目あたりを
と変更します。(行末のコメント「//全角英数字と半角カナを排除」は別になくてもいいです。)
これによって、文章は一旦mb_convert_kana関数のフィルターにかけられ、ブサイクな全角英数字を世に晒さずに済みます。半角カナも禁忌な香り(?)がするので、ついでに浄化してしまいましょう。
テスターの針を追いかけているだけでは本当の性能は見えてこないので、とりあえず試運転してみましょ。
フィーダーもなかったので、手頃なレールに直接ハンダ付けして給電レールを作ります。そして…
徐々に負荷を増やしていきましたが、びくともしません。5重連でもスイスイ走ります。ただ、当初の放熱板では役立たずなので、3端子レギュレータのときと同じサイズのものに換装しました。状況によってはかなりの熱を持つので、今回の試運転では水冷式(ヒートシンクの半分を水に漬けただけ)にしています。
停止目標に向かって減速してピタリと止めるというのが、なかなか上手くいかなくて本物みたいで楽しいです。とはいうものの減速1段なので、減速と惰行の切り替えを行うだけなんですけどね。ツマミなしでロータリースイッチの軸をぐりぐりしていたので、左手の親指が妙に痛い…
低速運転も綺麗にできます。やはり課題は「低加速度の実現」です。
さて、日本橋のシリコンハウスで買った部品で、実際に回路を組んでみます。
まずは、トランジスタの端子の順番に気をつけましょう。2SC3572だけエミッタとベースが逆です。
抵抗は、
を使います。1/4Wでいいと思うのですが、このあたりは自信がないです。
トランジスタの足とか、抵抗のカラーコードとか、ボンヤリとは覚えているものの、非常に怪しかったです。20年近くこんな作業してなかったので…
なんか部品の配置もスマートではないですが、どうにか完成しました。間違って組んだところは、10kΩ可変抵抗の右と左の端子の接続程度でした。
よく見ると2SC2120が曲がっていますが、これは基板を裏向けて導通チェックをぐりぐりとやっているときにたまたま捻挫しただけです。ラジオペンチできゅっきゅっと直して問題ナシ。
現段階では動作の検証だけなので、パワートランジスタはこのように放熱板を適当に付けてぶら下げています。
回路全体はこんな感じ。主電源スイッチもパイロットランプもない、実に色気のない回路でございます。それでは、動かしてみます。
ノーマルモード(可変抵抗を手で回して電圧を変える)では、ツマミをまわすことによって電圧上昇。最大で13V程度出力。ちょっと高いかなー。加減速モード(ロータリースイッチによる制御)では、最大で12V程度。ほぼ狙い通り。この差はどうやらダイオードを通るか通らないかによる0.7Vの電圧降下の分と考えられます。
加減速モードの電圧の変動を検証してみます。加速度可変抵抗、減速度可変抵抗ともに一番絞っても案外電圧の変化が早い! 客車列車のじんわりとした加速を実現するためには、100μFの電解コンデンサをもう少し大きなものにしたほうが良いようです。可変抵抗を200kΩにしてみようと考えています。
加速段、減速段それぞれ1段ずつしかないですが、それでも加速→惰行→加速→減速などと切り替えると電圧の変化が面白く、停止位置にピッタリ止める楽しみができるパワーパックです。いくつかの固定抵抗値を用意しておいて、加速と減速のロータリースイッチを2つに分けると、2ハンドルタイプも作れそうです。それは今後のネタということにしましょ。
というわけで、回路の試作は終了ですー。
さて、大型レイアウトや重連室内灯付き編成でもモリモリと動かせる、マッスル! パワフル! ビューティフル!(?)なパワーパックを作ってみます。
とはいうものの、1から回路図を起こす技量なんて持ち合わせていないので、他人様の知恵を拝借することとします。
その結果気に入ったのが、カーサロンモリの「ノッチにより加減速をするコントローラー」。
ただし1つ問題があって、最終段のパワートランジスタ2SC2535がどこを探しても手に入りません。いろいろなウェブサイトで製作記があるので拝見したところ、昭和の鉄道模型、つくれるのかな? 「トランジスタコントローラー製作 その2」の2SC2335のほか、Modélisme hebdomadaire「ノッチ式自動加減速トランジスタコントローラ」では2SD1828を代替トランジスタとしています。
せっかくなので、できるだけ2SC2535に近くて、2SC2335と2SD1828以外のトランジスタを使いたい。と、いろいろ探した結果、2SC3572が使えそうな気がします。
| 2SC2535 | 2SC2335 | 2SC3572 | |
|---|---|---|---|
| VCBO | 500 | 500 | 500 |
| VCEO | 400 | 400 | 400 |
| VEBO | 6 | 7 | 4 |
| IC | 5 | 7 | 10 |
| IB | 1 | 3.5 | 5 |
| PC Ta=25 | 1.5 | 40 | |
| PC Tc=25 | 40 | 1.5 | 30 |
| Tj | 150 | 150 | 150 |
| Tstg | -55to+150 | -55to+150 | -55to+150 |
| V(BR)CEO | 400 | 400 | 400 |
| V(BR)CBO | 500 | ||
| VCEX(SUS)1 | 450 | 450 | |
| VCEX(SUS)2 | 400 | 400 | |
| VCEsat | 1 | 1 | 1 |
| VBEsat | 1.5 | 1.2 | 1.5 |
| ICBO | 100 | 10 | 100 |
| IEBO | 1 | 10 | 10 |
| hFE | 10 | 10 | 10 |
| tr | 1 | 1 | 1 |
| tstg | 2.5 | 2.5 | 2.5 |
| tf | 1 | 1 | 0.7 |
数値的な比較では問題ないと思うのですが、素人なのでよくわかりません。
とりあえず、オリジナルの回路図の最終段だけ変更して組んでみることとします。3Aくらいの大容量を流したいので、進行方向スイッチの手前に3Aのポリスイッチを入れてあります。15Vを入力していますが、ダーリントン接続の電圧降下等で上手い具合に12Vくらいになってくれたらいいのですが。
うまくいくかなー。