トレインスコープ TC-9を台車連動首振りにしたいっ。(その2)

2009年08月12日 正午の月齢:21.4  月名:二十二日月  潮汐:小潮 月齢:21.4[二十二日月] 潮汐:小潮 | 8年前 | 旧暦:2009年06月22日 | 先負
鉄道模型 | コメントはありません

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台車に連動してカーブで内側を向く機構について考えます。いろいろな方法があると思いますが、まずは基本的な考え方を整理してみましょう。

視線の向き

黄色の矢印は車体の向き、緑色の矢印は台車の向き、桃色の矢印は目線の向きを表しています。連続するカーブでは、緑色の矢印の向きでは不自然です。人間は台車の角度よりもさらに内側を見るので、それを考慮した機構にする必要があります。

スイングアーム式

台車に連動したアームと、支点は異なるけれど作用点が同じになる短いアームを組み合わせると、台車以上に深く曲げることができます。支点のオフセット量を調整することで、どれだけ深く首を振るかを調整できます。(実際にこの機構を採用されている「棚上レイアウト」「また~り電鉄業務日誌」。)。この方法はシンプルでよいのですが、作用点が左右に移動するために車体幅方向の制約がきつくなります。短いアームの支点(回転中心)とカメラの中心を近づけることにより幅方向の移動量を減らすことはできますが、オーバーハングが長い車種の場合はレンズから前面窓までの距離が伸びるので、両立は難しいところです。

そこで別の方法を考えてみました。

リンク式

2本のアームを使ったリンク機構を考えてみました。カメラ側のアームを少し近づけあうことにより、台車の角度を増幅します。カメラの回転中心をぎりぎり端まで持っていくことも可能なので、理論的には理想の首振りが実現できるはず。クルマのサスペンションで言えば、マクファーソンストラットとダブルウィッシュボーンの違いみたいな感じカナ。設計の自由度は高いけど、構造が複雑です。

今までこの方法をやった人を見たことがないので、ぜひ挑戦してみましょう。

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