文化展用合同レイアウト(その3)右コーナーモジュールの設計

2008年09月24日 16時03分 正午の月齢:24.7  月名:二十五日月  潮汐:長潮 月齢:24.7[二十五日月] 潮汐:長潮
(最終更新日:2009年06月13日)
16年前に投稿 | 鉄道模型 | コメントはありません

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完全放置だった、右側のプランがなんとなく浮かんできたので、早速レールを買い足して実験です。

配線計画

そのプランとはループ線。今まで未経験の勾配&立体交差。最急勾配5%を守りつつ、果たして立体交差部分の建築限界をクリヤできるのか?

高さの検証 高さの検証

ダイヤブロックを使って高さの検証をします。5%ということは100mm進んで5mm。それを考えながら配置してみます。線路を跨ぐ部分は50mmを確保するようにします。何とかいけそうですー。

全体 メビウスクロッシング

走行テストのために左モジュールと結合。1編成で内外両方とも検証できるように、C280-15とX72.5-30を使ってメビウスの輪状態にします。それでは実際に車両を走らせてみましょう。

走行試験 走行試験

単機で全速力だと、下り勾配で転覆しました。編成を組んでいると、牽引でも推進でもフルノッチでいけました。最外周を駆け下りるときは高架がない生レールなので、転落しないかちょっと怖い…パンタグラフ付きでも干渉せずに走行できました。が、車両によっては連結が外れやすくなるようです。山をどうするか、トンネルをどうするか。それは次の課題デス。

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