2006年10月13日、社団法人日本鉄道技術協会主催の財団法人鉄道総研技術研究所風洞センター見学会に参加してきました。米原にあるあの建物です。
風洞というと、巨大扇風機で風を起こして模型に当てるイメージがあったのですが、実際に見てみると風洞施設の巨大さと技術の結晶に感激。6分力天秤やトラバーサーを説明してもらっている段階で、内心はいきり立ってハァハァ。写真撮影は禁止ということでモジモジするも、先走る汁は止められないままに。
そして運良く実験を見せていただくことができました。700系に使われているパンタグラフの騒音を測定するのですが、風洞のノズルからは全く風の音が聞こえてきません。徐々に風速が上がるとパンタグラフからゴーッと音が。伴流吸込装置からふわーっと風が来るだけ。とても目の前に330km/hで風が流れているとは思えないです。轟音を出すパンタグラフはびよんびよんと上下動してえらいことになっています。パンタグラフが騒音源であることが体感できました。新幹線すごいよ。
他には、高速の気流を発生させる風洞の裏側(ダクトの中)にも入れてもらいました。音の反響がほとんど無い発泡コンクリートや数メートル先の人の声さえも掻き消す高性能な消音器。ホントすばらしいっ。
その後、すっかり「撮り鉄モード」に成り下がって、WIN350、STAR21、300Xの内部・外部の写真をデジカメで撮ったりしたのですが、カードリーダーの不調でデータはきれいさっぱり消滅。なんだかなぁ…
現在、コメントフォームは閉鎖中です。